【11/17開催】パーキンソン病患者のためのダンス・プログラム オンライン・クラスのご案内
彩の国さいたま芸術劇場との協働により実施しているパーキンソン病患者さん向けダンスプログラムオンラインクラスのご案内です。
パーキンソン病患者のためのダンス・プログラム
〈患者さん向け〉オンライン・クラス
*治療を目的としたプログラムではありません。
*ビデオ会議システム〈Zoom〉を使用したオンライン・クラスです。
*受講にはパソコン・スマートフォン・タブレット等の端末と、インターネット接続環境が必要です。
■日時
11月17日(日)11:00~11:45
※接続はクラス開始15分前から可能です。
■場所
ご自宅からご参加ください。
■講師
スターダンサーズ・バレエ団
■対象
パーキンソン病患者の方
*ダンス経験不問。
*椅子・車いすに座ったままでもご参加いただけます。
*ご家族・介助の方もご一緒に参加いただけます。
■参加費
無料・要事前申込
■定員
各回50名《申込締切:開講前日の17:00》
※但し、定員に達し次第受付終了
■参加方法・申込
参加方法の詳細やお申し込みは彩の国さいたま芸術劇場WEBサイトにて
2017年、当団総監督の小山久美、バレエ・ミストレスの小山恵美は、米国のコンテンポラリー・ダンスカンパニー「マーク・モリス・ダンス・グループ」が開発、実施しているパーキンソン病患者のためのダンス・プログラム〈Dance for PD®〉の指導者研修を受講。それをきっかけに、2019年にはマーク・モリス・ダンス・グループによる日本で初めての指導者向けワークショップを彩の国さいたま芸術劇場との共催により実施しました。
その後2020年より、日本全国、ご自宅から参加ができる患者さん向けオンラインクラスを毎月実施しています。