新団員Q&A(勝木萌香・髙橋麗)
新たに団員となりました勝木萌香、髙橋麗のQ&Aブログをお届けします!
Q. SDB入団の動機・きっかけは何ですか?
昨年海外から帰国し、日本でもダンサーとして色んな経験を積みたいと思っていたところ、古典の作品以外にも幅広いレパートリーを持っているSDBに興味を持ちました。
Q. 目指すダンサー像を教えてください。
観ている人の心が癒されるようなダンサーになりたいです。また、いつもどう踊りたいか、自分の内面をクリアにしておくことを心がけています。
Q. 踊ってみたいSDB作品は?
「コンサート」です。ヒューストン・バレエの舞台を見に行った際にこの作品を上演していて、とても楽しくて印象に残っているので、ぜひ踊ってみたいなと思っています。
Q. バレエを始めたきっかけは?
私は幼い頃とても人見知りだったので、両親は、何か発散できるような、身体を動かす習い事を…と思ったそうです。母の友人からバレエを勧めていただき、5歳から始めました。
Q. これまでバレエを踊ってきた中で、特に印象に残っている作品や舞台について教えてください。
たくさんありますが、一つ目はドイツのバレエ団に所属していた時に主演させていただいたピーター・ライト版の「ジゼル」です。まだ若かった私でしたがチャンスをいただき、歴史ある作品を踊ることができたのはとても光栄でした。SDBのレパートリーにもあるので、またこの作品に携われたら嬉しいなと思います。
二つ目は、最近のことですが地元のスタジオの舞台で踊った「シンデレラ」も思い出深いです。踊るだけでなく、私の恩師と共に、生徒たちへの振り付けや演出など舞台を創り上げていく過程に一からすべて携わらせていただき、私にとって本当に貴重な経験になりました。
Q. バレエ以外で好きなことや趣味、休日の過ごし方など、オフのときのことについて教えてください。
休日は緑がある場所へ行って散歩したり、カフェなどで美味しいものを食べてゆっくりしたりしています。温泉に行くことも好きです。
Q. 団員になった今の気持ちを聞かせてください。
海外で経験してきたことも生かしつつ、これから自分がダンサーとして、どう成長し変わっていくのかを楽しんでいきたいと思います。人との繋がり、踊れる場があることに感謝しています。
Q. SDB入団の動機・きっかけは何ですか?
大学卒業を機に一度ダンサーの道を志そうと思いました。多くの魅力的なレパートリーを持つSDBに惹かれたことがきっかけです。
Q. 目指すダンサー像を教えてください。
素直に表現し、誰かの心を動かすダンサーになりたいです。
Q. 踊ってみたいSDB作品は?
「くるみ割り人形」です。SDBならではの演出で、愛がいっぱい。特に雪のシーンには一目惚れでした。ぜひ踊りたいです。
Q. バレエを始めたきっかけは?
亡くなった祖母がスタジオを設立し、現在は母が主宰しているので、生まれた時からバレエが隣にありました。レッスンは2歳から始めました。
Q. これまでバレエを踊ってきた中で、特に印象に残っている作品や舞台について教えてください。
祖母であり師匠の追悼公演で踊った「ジゼル」です。祖母が大好きな作品だったので、私も特に思い入れがあります。物語に入り込んで抜け出せなくなった記憶がありますし、全幕を踊るという責任も感じる特別な舞台でした。
Q. バレエ以外で好きなことや趣味、休日の過ごし方など、オフのときのことについて教えてください。
美味しいものを食べること、写真を撮ることが好きです。Googleマップで気になるお店を探してピン刺ししています。
Q. 団員になった今の気持ちを聞かせてください。
未だにびっくりしています。ジュニアカンパニーから入り、今まで数えきれない方々に背中を押していただきました。私ができること、やるべきことに真っ直ぐ向き合い、感謝の気持ちを忘れず精進して参ります。
2名の今後の活躍にご期待ください!