米国のコンテンポラリー・ダンスカンパニー「マーク・モリス・ダンス・グループ」が開発、実施しているパーキンソン病患者のためのダンス・プログラム〈Dance for PD®〉。その指導者向けワークショップ及びシンポジウムが、マーク・モリス・ダンス・グループ主催、彩の国さいたま芸術劇場及びスターダンサーズ・バレエ団の共催により日本で初めて開催されます。

その関連プログラムとして、パーキンソン病の方を対象とした「体験クラス」を開催することが決定いたしました。
ピアノの生伴奏にのって、踊る喜びを一緒に味わってみませんか？
皆さまのお申込みをお待ちしております。

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患者さん向け体験クラス

日程：2019年6月9日（日）
時間：11:00～12:30　※受付・開場は30分前。
会場：彩の国さいたま芸術劇場〈１階：中稽古場１〉　
講師：小山 久美（スターダンサーズ・バレエ団）他
アドバイザー：デイヴィッド・レベンサール
（Dance for PD®プログラム・ディレクター）
ピアノ伴奏：榎本 真弓
※クラスは日本語・英語で行います（通訳付き）

対象：パーキンソン病患者の方
※ダンス経験不問
※椅子・車いすに座ったままでもご参加いただけます。
※介助の方も一緒にご参加いただけます。
（スペースの都合で当日の人数により介助の方はご見学のみになる場合がございます）

参加費：無料・要事前申込
定員：25名
※定員に達し次第、申込は締切ります。

詳細・参加申し込みについては彩の国さいたま芸術劇場ウェブサイトをご確認ください。
彩の国さいたま芸術劇場ウェブサイト